研究課題/領域番号 |
24K09684
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分46030:神経機能学関連
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
浅見 剛 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (70623057)
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研究分担者 |
宮崎 智之 横浜市立大学, 研究・産学連携推進センター, 教授 (30580724)
高石 政男 横浜市立大学, 附属病院, 助教 (70880079)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | AMPA / パニック症 |
研究開始時の研究の概要 |
パニック症は、死を覚悟するほどの著しい不安発作を主とする不安症である。脳構造や脳機能に変化があることが明らかとなっているが、いまだその病態は不明である。また、治療を行っても慢性化する症例が多い。現状打破のためには新たな視点からの病態解明研究が必要である。本研究では世界で初めてパニック症のAMPA受容体の脳内分布や発現量の評価をし、健常人との相違を明らかにする。また、その臨床的意義を明らかにする。この研究成果により、新たな薬物療法の礎を担う。
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