研究課題/領域番号 |
24K09749
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分47020:薬系分析および物理化学関連
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
杉山 栄二 名城大学, 薬学部, 准教授 (90806332)
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研究分担者 |
山下 賢二 静岡県立大学, 薬学部, 助教 (50851911)
飯沼 賢輝 沖縄科学技術大学院大学, 機器分析セクション, リサーチサポートスペシャリスト (60834588)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 質量分析 / イメージング / キラル / 誘導体化 / イオン移動度分析 |
研究開始時の研究の概要 |
立体構造の大きく異なる新規キラル誘導体化試薬を複数合成し、それらをタンパク質構成キラルアミノ酸と反応させて得られる各種ジアステレオマーのイオン移動度を測定し、各アミノ酸についてD体とL体に由来するピークの分離度を評価する。良好な分離度を示した構造の情報を基に誘導体化試薬の構造と組織切片上で行う誘導体化反応の条件を最適化し、多様なD-アミノ酸をイメージング可能な新規手法を構築する。
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