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細胞外小胞の多様性を司る機能性因子の探索:1細胞解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K09777
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
研究機関京都大学

研究代表者

河野 健一  京都大学, 薬学研究科, 助教 (70732874)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード細胞外小胞 / マイクロ流路デバイス / 曲率認識ペプチド / オートインデューサー / 1細胞解析
研究開始時の研究の概要

腸内細菌から分泌される細胞外小胞(EV)には、ヒトの免疫細胞を活性化させる 効果がある事が近年明らかになってきた。しかしながら、EVはヘテロな集団であり内包物は多様性に富んでいるため、品質管理が極めて難しいという問題を抱えている。仮説として、菌体の細胞内遺伝子発現に変調をもたらすオートインデューサー(AI)がEV内包遺伝子に多様性をもたらす原因物質である可能性が高い。本研究では「AIを介したケミカルコミュニケーションを起源とするEVの多様化仮説を証明すること」を研究目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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