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プロスタサイクリン合成酵素の乳がんにおける役割の解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K09801
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
研究機関昭和大学

研究代表者

佐々木 由香  昭和大学, 薬学部, 講師 (40635108)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード乳がん / プロスタサイクリン / 化学発がん
研究開始時の研究の概要

乳がんは肺がんと並んで世界中で最も罹患率の高いがんであることから、乳がんの病態を解明し、より効果的な治療法を見出すことは急務である。申請者は生理活性脂質であるプロスタサイクリン(PGI2)合成を担うPGI合成酵素(PGIS)が炎症反応や大腸がんに関与することを見出してきた。
乳がんは大腸がんと同じく食生活の変化に伴って本邦における罹患率が増加してきたがんであり、PGISが乳がんの発がんに関与するのであれば、乳がんの発症機序について新たな側面から明らかにすることになる。本研究ではPGIS KOマウスを用いて化学物質による乳がんの発がんにPGISが関与するのか解析する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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