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幹細胞ニッチに着目したプロスタグランジンによる新規骨格筋制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K09814
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
研究機関熊本大学

研究代表者

稲住 知明  熊本大学, 大学院生命科学研究部(薬), 助教 (80746503)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード骨格筋 / プロスタグランジン
研究開始時の研究の概要

近年、PG が骨格筋制御に重要である可能性が示唆されたが、その詳細な作用機序については不明である。本研究では、PGによる骨格筋調節の分子機構を明らかにするため、PG受容体欠損マウスを用いて、各種筋萎縮、回復モデルでの筋量調節能を評価する。骨格筋調節に関与する受容体を抽出した後、各細胞種における本受容体の発現プロファイルを精査し、PGが作用する細胞種や、その作用機構を明らかにする。老齢マウスや、筋ジストロフィーモデルマウスに、本受容体の作動薬あるいは遮断薬を筋肉内投与することで、筋量や筋力の改善が認められるかを評価する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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