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リポキシゲナーゼシグナルの制御機構を無細胞ヒトプロテインアレイで解き明かす

研究課題

研究課題/領域番号 24K09821
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

前川 大志  慶應義塾大学, 薬学部(芝共立), 講師 (10771917)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードリポキシゲナーゼ / インタラクトーム / 脂質酸化
研究開始時の研究の概要

酵素を含むタンパク質は一般的にその制御タンパク質との相互作用を介して、その機能が制御される。本研究では、リポキシゲナーゼとその制御タンパク質との相互作用をリポキシゲナーゼシグナル制御の「場」として捉える。現在までに、リポキシゲナーゼ分子群の相互作用タンパク質の同定と機能検証は限定的であり、リポキシゲナーゼの相互作用タンパク質の全貌は未解明のままである。本研究では、愛媛大学が保有する世界最大規模の29,000種のヒトタンパク質ライブラリーを用いて、ヒトのリポキシゲナーゼ分子群のインタラクトームを導出し、各相互作用タンパク質によるリポキシゲナーゼ活性制御機構等を解き明かす。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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