• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

終生免疫を獲得したマウスを基盤とした肝臓期マラリアに対するワクチンの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K09823
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47030:薬系衛生および生物化学関連
研究機関武蔵野大学

研究代表者

伊従 光洋  武蔵野大学, 薬学部, 教授 (20608351)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードマラリア / ワクチン / 免疫 / マウス
研究開始時の研究の概要

肝臓期マラリア感染後に治療されたマウスは、その後のマラリア感染に強力な抵抗性を示すことを見出した。同様に、独自に開発したマラリアワクチンを接種したマウスにマラリア原虫を暴露し、感染防御したマウスは、その後の繰り返しの暴露に対して全く感染しなくなる。以上から、マラリアに対して終生免疫を付与することは可能であると仮説を立てた。
本研究の目的は、ワクチン開発の基盤研究として、終生免疫を得たマウスの免疫応答を解析することで肝臓期マラリア原虫に対して有効なマラリア抗原を同定することである。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi