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Sigma-1受容体シャペロンの細胞保護作用を利用したがん細胞脆弱化手法の探索

研究課題

研究課題/領域番号 24K09853
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47040:薬理学関連
研究機関星薬科大学

研究代表者

森 友久  星薬科大学, 薬学部, 教授 (40366331)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワードSigma-1受容体シャペロン / アポトーシス
研究開始時の研究の概要

Sig-1Rによるがん細胞保護作用の機序を解明するとともに、担がんマウスモデルを用いたSig-1Rノックダウンあるいは選択的作用薬の影響から、がん増悪化におけるSig-1Rの機能的役割を明らかにする。また、がん病態下では、免疫細胞内のSig-1R変化を伴う免疫機能変容が引き起こされることも想定されるため、担がん時の免疫細胞におけるSig-1Rの機能的役割についても詳細に検証し、Sig-1Rを介したがん細胞の生存・増殖化機構および細胞保護作用をコントロールする意義を明らかにし、Sig-1Rのシャペロン機能調節によるがん細胞死あるいは免疫増強をターゲットとした新しいがん治療のための提案を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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