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新規抗がん剤創製を目指したチューブリン制御分子の探索と活性発現必須構造の解明研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K09875
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
研究機関長崎大学

研究代表者

山田 耕史  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(薬学系), 准教授 (00253469)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードチューブリン分子 / 微小管 / 海洋天然物化学 / 海洋無脊椎動物 / 海洋微生物
研究開始時の研究の概要

がん克服実現のためには、より有効で安全な新規抗がん剤の創出が不可欠である。そのためには、新規抗がん剤開発の鍵となる抗がん物質のシード化合物の探索が急務である。本研究では、新規抗がん剤開発のためのシード化合物を創製することを目指した基礎研究として、1)がん細胞の分裂などの細胞機能に大きく関与していることが知られている、チューブリン分子の重合・脱重合を阻害する化学物質を海洋無脊椎動物から探索し、2)構造の解明と構造活性相関の検討を行い、3)活性アナログ体開発のための基礎データとして、活性発現に必須な構造単位を解明することを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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