研究課題/領域番号 |
24K09882
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
|
研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
安齊 洋次郎 東邦大学, 薬学部, 教授 (20318299)
|
研究分担者 |
飯坂 洋平 東邦大学, 薬学部, 講師 (40770425)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | シトクロムP450酵素 / 多機能型P450 / 基質特異性 / 酸化反応 / 抗生物質 |
研究開始時の研究の概要 |
酸化酵素であるシトクロムP450酵素(P450)により形成される各種の化学構造は抗生物質の生物活性に大きな影響を与える。放線菌Micromonospora griseorubidaの抗生物質生産に関与するMycGは複数種類の酸化反応を触媒する多機能型P450である。MycGの変異体を用いた酵素学的・遺伝子工学的な検証により新たな抗生物質を生産する放線菌を作成する。本研究では多機能型P450を用いた新規有用物質生産技術を開発する。
|