研究課題/領域番号 |
24K09884
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
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研究機関 | 就実大学 |
研究代表者 |
二宮 清文 就実大学, 薬学部, 教授 (10434862)
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研究分担者 |
森川 敏生 近畿大学, 薬学総合研究所, 教授 (10340449)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | インスリン / 薬用食品 / 生薬 / ハーブ / L6 |
研究開始時の研究の概要 |
薬用食品を中心とした植物抽出エキスを利用して,in vitro での糖消費亢進活性を検討する.細胞レベルで有効性が確認できた抽出エキスについて in vivo での評価を実施する.In vitro 試験で有効性を示した抽出エキスについて,経口投与にて評価する.本試験の結果により,次年度以後の成分探索研究を実施する植物抽出エキスを選定していく.さらに,植物抽出エキスライブラリーの拡充をすすめ,順次 in vitro 試験での評価を併せて行う. 後半の2年間では,有効性が確認された植物抽出エキスから含有成分の分離・精製を進め,主活性成分の特定を行う.
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