研究課題/領域番号 |
24K09896
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分47060:医療薬学関連
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研究機関 | 昭和薬科大学 |
研究代表者 |
清水 万紀子 昭和薬科大学, 薬学部, 准教授 (90307075)
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研究分担者 |
山崎 浩史 昭和薬科大学, 薬学部, 教授 (30191274)
村山 典惠 昭和薬科大学, 薬学部, 講師 (90219949)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | フラビン含有酸素添加酵素 / FMO |
研究開始時の研究の概要 |
ヒトフラビン含有酸素添加酵素3 (FMO3)の遺伝的多型による各種医薬品への酸素添加反応への影響をin silico にて迅速に予測することを目指す。各種医薬品への酸素添加反応の基質特異性をin vitroで明確にする。さらに、in silicoのヒトFMO3モデルに野生型および変異型モデルを用い、基質との結合エネルギーを算出し、酵素機能の指標となる酵素学的パラメータとの比較を行う。ヒトFMO1および動物FMO分子種でも同様にin silicoデータとin vitroデータの統合を行う。
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