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リソソームトランスポーターを利用した薬物送達技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K09898
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47060:医療薬学関連
研究機関東京薬科大学

研究代表者

井上 勝央  東京薬科大学, 薬学部, 教授 (50315892)

研究分担者 樋口 慧  東京薬科大学, 薬学部, 講師 (10625304)
岸本 久直  東京薬科大学, 薬学部, 講師 (80723600)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードトランスポーター / エンドサイトーシス / リソソーム / SLC46A3 / 創薬モダリティ
研究開始時の研究の概要

中分子化合物の消化管吸収およびエンドサイトーシスを介して細胞内へ取り込まれる創薬モダリティの細胞質内への移行を促進する方法論として、リソソームトランスポーターの利用を提案し、その実行可能性を検証するものである。すなわち、極性細胞におけるリソソームタンパク質に対する特殊な局在制御機構を解明し、リソソームトランスポーターを小腸上皮細胞の刷子縁膜に局在化させる方法論を確立する。一方、リソソームトランスポーターの輸送機能を同定し、構造認識や輸送特性などの創薬基盤情報を集積する。これらを統合し、リソソームトランスポーターを標的とした経口投与可能な中分子創薬を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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