• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

高齢者で急増する脳卒中後てんかん発症予防に有効な薬物療法の確立へ向けた基礎研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K09906
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47060:医療薬学関連
研究機関徳島文理大学

研究代表者

小森 理絵  徳島文理大学, 薬学部, 助教 (70412400)

研究分担者 冨永 貴志  徳島文理大学, 神経科学研究所, 教授 (20344046)
伊藤 康一  徳島文理大学, 薬学部, 特別研究員 (30291149)
石原 康宏  広島大学, 統合生命科学研究科(総), 教授 (80435073)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードてんかん / 脳卒中 / レベチラセタム / CAGE / 脳内炎症
研究開始時の研究の概要

従来は子どもに多いというイメージが強かったてんかんであるが、高齢での発症が増えている。高齢発症てんかんの原因として最も多いのは脳卒中である。脳卒中からてんかん発症までには時間的猶予があるため、この間にてんかん予防治療ができれば、高齢者のQOL向上に有意義である。そこで、高齢脳卒中モデルマウスを作製し、けいれん発作誘発剤を用いて脳卒中後てんかんの発症過程を解析する手法を確立した。本研究は、このモデルを用いて脳卒中後てんかん発症に至る機構を明らかにし、発症予防法開発に役立てることを目的とするものである。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi