研究課題/領域番号 |
24K09916
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分47060:医療薬学関連
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研究機関 | 岐阜薬科大学 |
研究代表者 |
小林 亮 岐阜薬科大学, 薬学部, 講師 (50555662)
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研究分担者 |
吉村 知哲 岐阜薬科大学, 薬学部, 教授 (70985085)
鈴木 昭夫 岐阜大学, 医学部附属病院, 准教授 (80775148)
伊野 陽子 岐阜薬科大学, 薬学部, 講師 (90973355)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 高齢者 / がん薬物療法 / 副作用対策 / 薬剤適正使用 / 支持療法 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では罹患者の多いがん腫において、殺細胞性の抗がん薬を含有するレジメンを中心に、治療レジメン別にがん化学療法を実施した75歳以上の患者の全生存期間、相対治療強度、副作用の発現状況を調査し、既報告等と比較検討する。また75歳以下の患者のデータと比較検討し、75歳以上の患者における副作用発現のリスク要因を明らかにする。これらより高齢患者におけるがん化学療法の適正な施行方法の確立を目指す。
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