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筋萎縮性側索硬化症の新規治療薬としてのβ3受容体作用薬の有用性に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K09926
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47060:医療薬学関連
研究機関摂南大学

研究代表者

吉岡 靖啓  摂南大学, 薬学部, 教授 (40330360)

研究分担者 石丸 侑希  摂南大学, 薬学部, 講師 (80611607)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
キーワード筋萎縮性側索硬化症
研究開始時の研究の概要

筋萎縮性側索硬化症(ALS)は運動神経細胞が進行性に変性・脱落する致死的な疾患であるが、十分な進行抑制効果を示す治療薬が存在せず、さらなる治療薬の開発が切望されている。本研究では、申請者が見出したアストロサイトの内因性の抗酸化物質であるグルタチオンを増加させ神経保護作用を示すアドレナリンβ3受容体作用薬がALSの進行を抑制する新規治療薬として有用であるか否かを、ALSモデルマウスを用いて検証する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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