研究課題/領域番号 |
24K09958
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分47060:医療薬学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
池村 健治 大阪大学, 医学部附属病院, 講師 (70513935)
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研究分担者 |
奥田 真弘 大阪大学, 医学部附属病院, 教授 (70252426)
山口 太郎 摂南大学, 薬学部, 講師 (30710701)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | シスプラチン / 腎障害 / 聴覚障害 / 有機カチオントランスポータ2 / 定量的構造活性相関モデル |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、機械学習により有機カチオントランスポータ2(OCT2)に対する定量的構造活性相関モデルを開発し、化合物データベースから新規OCT2阻害薬を探索する。さらに、細胞実験並びにシスプラチン誘発性腎障害及び聴覚障害モデルマウスを用いて新規OCT2阻害薬の予防効果を検証することにより、シスプラチンによる腎障害及び聴覚障害に対する新規予防法の基盤構築を目指す。
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