研究課題/領域番号 |
24K09975
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分47060:医療薬学関連
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研究機関 | 崇城大学 |
研究代表者 |
西 弘二 崇城大学, 薬学部, 准教授 (00398249)
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研究分担者 |
井本 修平 崇城大学, 薬学部, 教授 (20447189)
山崎 啓之 崇城大学, 薬学部, 教授 (30435143)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 膵臓がん / 一酸化窒素 / ドラッグデリバリー / アルブミン |
研究開始時の研究の概要 |
膵臓がんは血流が悪く、抗がん剤の集積性が低いため奏効率が極めて低い。一酸化窒素(NO)は血流を改善し、がん細胞を殺す性質を有することが知られている。本研究では、様々なNO供与体を合成し、物理化学的特性および抗腫瘍効果を網羅的に評価し、最適な構造因子を抽出することで、構造化学的考察により、膵臓がん治療に最も適したNO供与体の構造モデルを構築することを目的として各種検討を行う。
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