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下腹部臓器の発達に伴い生後派生するニューロンの起源と役割

研究課題

研究課題/領域番号 24K09997
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48010:解剖学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

上坂 敏弘  神戸大学, 医学研究科, 准教授 (90304451)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードニューロン新生 / 臓器支配 / 神経活動操作
研究開始時の研究の概要

骨盤神経叢に存在するシュワン細胞系譜の細胞から生後ニューロンが産生し、小神経節を形成し、生後の腸管や泌尿生殖器の発達にともなってそれらを制御する仕組みが出来ていくと想定し、この仮定を検証するために、遺伝子改変マウスを用いて骨盤神経叢に支配された下腹部臓器を取り出し、遺伝学的なシュワン細胞系譜解析および細胞操作を行い、下腹部臓器の発達にともない生後派生したニューロンやシュワン細胞系譜の細胞の役割について検証する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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