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精子形成においてセルトリ細胞が極性化する意義と機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K10001
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48010:解剖学関連
研究機関熊本大学

研究代表者

菅原 太一  熊本大学, 大学院先導機構, 助教 (30758412)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード精巣 / セルトリ細胞 / 血液精巣関門 / タイトジャンクション / 上皮極性
研究開始時の研究の概要

タイトジャンクション(TJ)は上皮組織における細胞間接着構造であり、細胞間隙バリアとして働く。また、TJと上皮極性形成の間には密接な関係があることが示唆されている。哺乳類の精巣では、セルトリ細胞間にTJが形成され、血液精巣関門として機能する。本研究ではマウス精巣に着目し、セルトリ細胞間のTJがセルトリ細胞の上皮極性形成において果たす役割を明確にし、精子形成におけるその意義を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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