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幼少期の親和的環境による社会性・ストレス制御神経回路の可塑的変化

研究課題

研究課題/領域番号 24K10014
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48020:生理学関連
研究機関自治医科大学

研究代表者

高柳 友紀  自治医科大学, 医学部, 講師 (10418890)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードオキシトシン / 社会性 / レジリエンス / 可塑性
研究開始時の研究の概要

社会性やレジリエンス(困難や逆境を乗り越える力)の発達には幼少期の親和的な社会環境が重要と知られているが、この神経基盤は明らかではない。本研究では、幼少期の社会的遊びや親和的接触といった親和的社会刺激によって、オキシトシン神経回路が可塑的に賦活化されて、社会性とレジリエンスの発達に働くという仮説を検証する。そのため、神経回路を選択的に可視化あるいは活動操作し、幼少期の親和的社会刺激によるオキシトシン神経回路の可塑的変化の機序とその影響について明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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