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アミノ酸トランスポーターを標的とした動脈硬化治療・診断法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K10041
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48030:薬理学関連
研究機関杏林大学

研究代表者

末弘 淳一  杏林大学, 医学部, 助教 (80572601)

研究分担者 和田 洋一郎  東京大学, アイソトープ総合センター, 教授 (10322033)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード動脈硬化 / アミノ酸トランスポーター
研究開始時の研究の概要

LAT1抑制による抗炎症作用を動脈硬化治療・診断へ応用することを考え、動脈硬化モデルマウスを用いて検討することを目的とした。LAT1の寄与を明らかにするため、ApoE欠損マウスと内皮特異的LAT1ノックアウトを掛け合わせた系統を樹立し、高脂肪食負荷モデルにて動脈硬化進展、血中のリポタンパク質への影響を解析する。動脈硬化治療・予防薬としての可能性を探るため、LAT1阻害薬を投与したApoE欠損高脂肪食負荷モデルを用いた解析を行う。動脈硬化診断マーカーとしてLAT1の有用性を検討するため、ApoE欠損高脂肪食負荷モデルにて血液・組織中のLAT1の発現を経時的に解析する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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