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肝星細胞における機械刺激伝達の分子機構とその意義の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K10057
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48040:医化学関連
研究機関日本医科大学

研究代表者

佐藤 博文  日本医科大学, 医学部, 助教 (40779435)

研究分担者 酒井 真志人  日本医科大学, 大学院医学研究科, 大学院教授 (40643490)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード肝星細胞 / 機械刺激
研究開始時の研究の概要

機械刺激は外界からだけでなく、生体内でも様々な刺激が生体機能の調節に寄与する。機械刺激受容体のPIEZO1は肝臓の中でも特に肝星細胞に多く発現しているが、肝星細胞における機能は不明である。また肝星細胞は様々な肝機能に関わることが知られているが、機械刺激がそれらに影響する機序は不明な点が多い。そこで本研究では肝星細胞がPIEZO1を介して機械刺激を受容し応答する機構、および肝再生や肝疾患に寄与する機構の解明を目指す。手法としては、NGS解析を中心に、各種の肝再生・肝線維化の指標を組み合わせて評価を行う。本研究によって、生体内の機械刺激が臓器の機能を制御する新たな機構が明らかになると考えられる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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