• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

細菌感染マウスモデルを用いたオプチニューリンの存在意義の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K10066
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48040:医化学関連
研究機関広島大学

研究代表者

福士 雅也  広島大学, 医系科学研究科(医), 助教 (50313515)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードオプチニューリン / オートファジー / 細菌感染
研究開始時の研究の概要

オプチニューリン(Optineurin)は、オートファジー関連分子であり、また筋萎縮性側索硬化症(ALS)の原因遺伝子である。しかし、オプチニューリンの機能がどのように疾患と結びついているか不明である。この点を明らかにするため、申請者のグループは、これまでにオプチニューリンを欠損させた遺伝子操作マウスや各種細胞株を作製した。我々の先行研究では、オプチニューリン欠損マウスが、ウイルスや細菌の感染に抵抗性であることが判った。そして、ウイルス感染抵抗性のメカニズムを明らかにすることができた。本研究では、細菌に抵抗性を示すメカニズムは明らかする。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi