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ステロール合成経路による細胞死の制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K10083
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分49010:病態医化学関連
研究機関自治医科大学

研究代表者

唐澤 直義  自治医科大学, 医学部, 講師 (60631893)

研究分担者 高橋 将文  自治医科大学, 医学部, 教授 (40296108)
相澤 恵美  自治医科大学, 医学部, 助教 (80877621)
駒田 敬則  自治医科大学, 医学部, 講師 (90824730)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードフェロトーシス / 制御された細胞死
研究開始時の研究の概要

フェロトーシスは細胞膜のリン脂質の過酸化により引き起こされる細胞死であり,抗酸化防御経路の破綻により引き起こされる多様な病態への関与が疑われる.本研究では私たちが見出したフェロトーシスの制御因子であるDHCR7の欠損もしくは阻害が,フェロトーシスの関与する病態に保護的に働くか検証する.さらに,7-DHCの合成経路が抗酸化防御経路としてフェロトーシスからの保護に寄与するか?について検証を行う.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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