研究課題/領域番号 |
24K10089
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分49010:病態医化学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
大根田 修 筑波大学, 医学医療系, 教授 (30311872)
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研究分担者 |
VUONG CAT・KHANH 筑波大学, 医学医療系, 助教 (20816102)
山下 年晴 筑波大学, 医学医療系, 助教 (50400677)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 間葉系幹細胞 / 細胞外小胞 / 2型糖尿病 / 肥満 |
研究開始時の研究の概要 |
幹細胞から分泌される細胞外小胞(Extracellular vesicle:EV)は,幹細胞から上清中に排出され,標的細胞の増殖・分化等に対し,DNA塩基配列の変化を伴わないエピジェネティック(後成的)修飾により影響する.本研究では,様々な組織由来間葉系幹細胞(Mesenchymal stem cell:MSC)を用いて,標的細胞に対する後成的修飾について比較解析し,その結果を基にEVを用いた新規治療法の開発を進め,加えてその分子機構について解明を行うことにより治療効果の高いEVを作製することを目的として研究を遂行する.
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