研究課題/領域番号 |
24K10104
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分49020:人体病理学関連
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
後藤 明輝 秋田大学, 医学系研究科, 教授 (90317090)
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研究分担者 |
中岡 博史 公益財団法人佐々木研究所, 附属研究所, 部長 (70611193)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 肺腺癌 / Whole Genome Doubling |
研究開始時の研究の概要 |
全ゲノム重複(WGD: Whole Genome Doubling)とは、遺伝子全体の重複、倍化を指し、全がんのおよそ30%と高率に生じていることや、WGDを生じたがんは予後不良であることが示されつつある。しかし、WGDが肺腺癌をはじめ、個別のがん種の発生進展過程で果たす具体的役割の多くは不明である。そこで、WGDが肺腺癌の発生進展で果たす具体的役割を早期癌の段階から解明するのが本研究である。
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