研究課題/領域番号 |
24K10125
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分49020:人体病理学関連
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
野口 紘嗣 鹿児島大学, 鹿児島大学病院, 医員 (60782901)
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研究分担者 |
谷本 昭英 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (10217151)
横山 勢也 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (20569941)
濱田 大治 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (30771480)
赤羽 俊章 鹿児島大学, 鹿児島大学病院, 特例助教 (70754480)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ノンコーディングRNA / MALAT1 |
研究開始時の研究の概要 |
我々は、Metastasis associated in lung adenocarcinoma transcript 1 (MALAT1) 遺伝子とGlioma-associatedoncogene 1 (GLI1) 遺伝子からなる融合遺伝子(MALAT1::GLI1 融合遺伝子)を食道腫瘍症例から見出したが、MALAT1融合遺伝子と腫瘍の関連を示す報告は限定的である。本研究計画では、MALAT1融合遺伝子の腫瘍横断的分布を解析し、MALAT1融合遺伝子のがん悪性度および進展に対する役割を検討する。
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