研究課題/領域番号 |
24K10131
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分49020:人体病理学関連
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研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
都築 豊徳 愛知医科大学, 医学部, 教授 (70627645)
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研究分担者 |
山本 陽一朗 国立研究開発法人理化学研究所, 革新知能統合研究センター, チームリーダー (00573247)
赤松 秀輔 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (20767248)
佐々 直人 愛知医科大学, 医学部, 教授 (50437026)
高原 大志 愛知医科大学, 医学部, 助教 (50790317)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 前立腺癌 / 導管内癌 / 空間的トランスクリプトーム解析 |
研究開始時の研究の概要 |
前立腺癌は日本人男性では最多の癌腫で、癌死患者も多い。従って、前立腺癌の予後不良因子の解明は重要である。本研究では前立腺癌の予後不良因子である導管内癌の空間的トランスクリプトーム解析を行い、浸潤癌と導管内癌成分との分子生物学的相違点を明らかにする。 前立腺癌は間質反応が少ない癌腫であるが、近年間質成分の性状が予後因子になる可能性が示された。空間トランスクリプトーム解析により、間質反応を精査する。
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