研究課題/領域番号 |
24K10184
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分49030:実験病理学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立国際医療研究センター |
研究代表者 |
森 泰三 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 上級研究員 (40625307)
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研究分担者 |
山添 太士 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 肝炎・免疫研究センター, 肝疾患研究部 上級研究員 (20736219)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 肝臓ー骨髄連関 / 肝硬変 / 肝臓免疫 / 造血幹細胞 / 慢性肝疾患 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、肝硬変モデルマウスを用いて骨髄細胞系の量的・質的変容を同定し、変容に関わる肝臓由来液性因子およびシグナル経路を網羅的解析より抽出する。肝硬変マウスの骨髄細胞を用いてキメラマウスを作成し、骨髄細胞の変容が肝臓を中心とした臓器における免疫細胞系のリモデリングに関与し、慢性肝疾患の病態形成やリンパ球の低下に寄与しているかどうかを明らかにする。同時に、臓器連関を介した病態制御の治療標的となりうるかどうかを検証する。
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