研究課題/領域番号 |
24K10213
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分49050:細菌学関連
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研究機関 | 自然免疫制御技術研究組合 |
研究代表者 |
小田 真隆 自然免疫制御技術研究組合, 研究開発部, 研究員(移行) (00412403)
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研究分担者 |
稲川 裕之 自然免疫制御技術研究組合, 研究開発部, 部長 (30399662)
藤田 康子 自然免疫制御技術研究組合, 研究開発部, 研究員(移行) (30501613)
TJENDANA・TJHIN VINDY 自然免疫制御技術研究組合, 研究開発部, 研究員(移行) (40983672)
岩城 知子 自然免疫制御技術研究組合, 研究開発部, 研究員(移行) (70993898)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | リポポリサッカライド(LPS) / パントエア菌 / 機能性糖脂質 / Vizantin / 熱傷 |
研究開始時の研究の概要 |
現在、予想を超える自然災害が地球規模で多発している。被災した直後、避難をする最中や避難所で過ごす中で熱傷や創傷による出血、骨折や捻挫などの怪我で悩まされる方が多く、今後、増加する可能性が高い。申請者らは、これまでにシーズ顕在化研究、基盤研究B(2件)などのサポートにより機能性糖脂質(パントエア菌LPSやVizantin)が創傷治癒に有効であることを発見した。そこで、本研究ではスクラッチアッセイ法やマウス熱傷モデルマウスを用いて機能性糖脂質の創傷治癒効果、さらに創傷部位に機能性糖脂質を塗布した際に認められる免疫細胞の変化や炎症インデックスの変化に着目してメカニズムを解析する。
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