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EBVエグレス機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K10236
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分49060:ウイルス学関連
研究機関藤田医科大学

研究代表者

村田 貴之  藤田医科大学, 医学部, 教授 (30470165)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードEBV / エグレス
研究開始時の研究の概要

本研究では、これまで国内外でほとんど解析されてこなかったEpstein-Barr virus(EBV)のウイルス産生におけるエグレス(egress:子孫ウイルス粒子の放出)のプロセスについて分子機構を詳細に解析することを目的とする。我々はこれまでに、2次エンベロープメント以前の段階には影響せず、エグレスを強力に促進するウイルスアクセサリー遺伝子(BBLF1)を同定・報告しており、予備実験からこの遺伝子が細胞の膜輸送機構を制御・搾取するような様子が得られているため、この遺伝子をツールとして解析を進めたい。このような解析により基礎ウイルス学の進展や新たな創薬ターゲットの作出が望まれる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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