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HPV細胞侵入機構の解明 -ゲノムワイド解析で同定された新規宿主タンパク質の役割-

研究課題

研究課題/領域番号 24K10238
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分49060:ウイルス学関連
研究機関国立感染症研究所

研究代表者

石井 克幸  国立感染症研究所, 病原体ゲノム解析研究センター, 主任研究官 (90342899)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードHPV / 細胞侵入
研究開始時の研究の概要

子宮頸癌の原因ウイルスであるヒトパピローマウイルス(HPV)は子宮頸部粘膜上皮の微細な傷から侵入し基底部にある細胞に潜伏持続感染する。発癌や潜伏持続感染機構に関する研究は精力的になされているものの、ウイルス粒子の細胞内侵入機構の研究は十分とはいえず不明な点も数多い。HPVゲノムを包むキャプシドは2種類のタンパク質のみで構成されており、宿主側の因子をうまく活用していると予想されるが、その研究対象は極めて限定的である。本研究は、HPV細胞侵入に関わる新規宿主タンパク質を同定し、感染における役割を分子レベルで明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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