研究課題
基盤研究(C)
多発性硬化症のマウス病態モデルの実験的自己免疫性脳脊髄炎(EAE)ではIFN-γが防御的に働く。制御性T細胞(Treg)もまた防御的に働くが、IFN-γとの関連については未解明である。本研究では、IFN-γとTregの相互作用がもたらすEAE病態への影響を探索する。