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リン酸化と脱リン酸化によるヒトのIKAROS制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K10269
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分49070:免疫学関連
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

星野 顕宏  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 寄附講座講師 (80465137)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードIKAROS / リン酸化 / 脱リン酸化
研究開始時の研究の概要

ヒトにおけるIKAROS機能の不足および過剰によって、血球分化や免疫機構に異常をきたす様々な疾患をきたす。これらの調節は、新たな治療法の確立につながる可能性がある。しかし、ヒトにおけるIKAROSの制御機構は報告がない。ヒトのIKAROSリン酸化/脱リン酸化に障害をきたす胚細胞変異を同定して解析することで、その役割を明らかにする。さらに、in vitro評価系を用いた網羅的機能解析によってリン酸化部位の同定と、その制御機構を同定する。得られたデータを統合することで、ヒトにおけるIKAROSのリン酸化/脱リン酸化が血球分化や免疫機構にどのように関与しているかを特定する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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