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O-GlcNAc修飾により制御されるがん幹細胞クロマチン領域と制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K10280
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

清水 幹容  東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 助教 (00774358)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードがん幹細胞 / O-GlcNAc / クロマチン領域 / エピゲノム
研究開始時の研究の概要

がん幹細胞はがんの転移や再発の原因とされる悪性度の高い細胞集団である。そのためがん幹細胞の発生や機能を阻止することができれば非常に重要ながん治療法となるが、その発生機構や機能には不明な点が多いのが現状である。
本研究では、タンパク質に糖鎖が付与される翻訳語修飾であるO-GlcNAc修飾が、がん幹細胞の発生・機能に重要であることに着目し、エピゲノム制御因子のO-GlcNAc修飾により引き起こされるクロマチン領域の変化ががん幹細胞にどのような影響を与えるのか検証を行い、その重要性を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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