研究課題/領域番号 |
24K10376
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
野澤 宏彰 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (80529173)
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研究分担者 |
石原 聡一郎 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (00376443)
江本 成伸 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (30803267)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | CAF / 大腸癌 |
研究開始時の研究の概要 |
大腸癌に対するSN-38 (irinotecan活性体)や1-methyl-tryptophan (1-MT)の薬剤や放射線療法がCAFや産生するサイトカインへの及ぼす影響について、in vitroでの細胞実験では治療によるCAFのphenotype/機能変化をセクレト―ム解析、3D-spheroidなどで解析する。in vivoではマウス皮下移植腫瘍を用いて、irinotecan, 1-MTおよび放射線照射のCAF、腫瘍細胞などへ及ぼす影響を、免疫組織染色、増殖アッセイ、空間的分子病理解析、タンパクアッセイなどによって評価する。直腸癌臨床検体を用いてCAF、臨床病理学的因子の相関を解析する。
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