研究課題/領域番号 |
24K10402
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
村田 聡 滋賀医科大学, 医学部, 講師 (90239525)
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研究分担者 |
住本 秀敏 滋賀医科大学, 医学部, 特任講師 (00306838)
下地 みゆき 滋賀医科大学, 医学部, 技術補佐員 (50796448)
谷 眞至 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (60236677)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 癌免疫細胞療法 / ネオ抗原 / CTL / OX40 / 免疫チェックポイント阻害薬 |
研究開始時の研究の概要 |
我々が独自に開発した、既存技術より優れたNeo-Ag同定法と担癌生体内でメモリー機能の維持が可能なCTL培養技術を基に、本研究では、患者由来Neo-Ag反応性T細胞受容体遺伝子で自己Tリンパ球を改変し、in vitroでOX40刺激により効率よくメモリー機能を付与させ、さらに腫瘍免疫逃避機構解除の抗PD-1薬を組み合わせた後にPatient-derived xenograft (PDX)マウスへ移入することにより抗腫瘍効果を証明する。 本研究成果により、既存技術を超える新しいプラットフォームが構築でき、Neo-Agを利用した個別化新規養子免疫細胞療法の臨床開発が可能になる。
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