研究課題/領域番号 |
24K10404
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
奥舎 有加 岡山大学, 医歯薬学域, 研究准教授 (50762027)
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研究分担者 |
澤田 隆介 岡山大学, 医歯薬学域, 助教 (00570433)
細野 祥之 岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (60820363)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 遺伝性腫瘍 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、次世代シークエンス技術 (NGS)の進歩により多遺伝子パネル検査(multi-gene panel testing:MGPT)が実臨床現場で実用化され、PTENの病的バリアント検出率は飛躍的に上昇した一方で、膨大な臨床的意義不明のバリアント (Variant of Unknown Significance, VUS)が蓄積されていることが問題となっている。そこで本研究目的は、遺伝性腫瘍の原因遺伝子PTENにおける新規VUSの機能解明および臨床的意義を明らかにすることである。
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