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クロマチンリモデリング因子SMARCA1のメチル化異常を標的としたがん治療開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K10413
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
研究機関星薬科大学

研究代表者

竹島 秀幸  星薬科大学, 先端生命科学研究所, 特任准教授 (40432497)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードエピジェネティクス / DNAメチル化 / 合成致死 / クロマチンリモデリング
研究開始時の研究の概要

これまでにクロマチンリモデリング因子SMARCA1は胃がんにおいてDNAメチル化異常により不活化されることを解明した。このSMARCA1メチル化と合成致死となる遺伝子を探索し、ピリミジン合成に関与する遺伝子DHODH、または、UMPSの阻害と合成致死である可能性をデータベース解析より見出した。重要なことに、この結果はin vitroで阻害剤を用いて実験的に検証することができた。本研究では、SMARCA1メチル化とピリミジン合成阻害の合成致死が有効ながん治療戦略であることを証明することを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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