研究課題/領域番号 |
24K10425
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
|
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
藤原 謙次 九州大学, 医学研究院, 共同研究員 (10727184)
|
研究分担者 |
進藤 幸治 九州大学, 大学病院, 講師 (00788432)
堀岡 宏平 九州大学, 大学病院, 助教 (10783699)
水内 祐介 九州大学, 大学病院, 助教 (20849088)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 膵癌 / 膵癌HLAリガンドーム / Direct identification / De novo searching |
研究開始時の研究の概要 |
オプジーボの登場以降、躍進著しい免疫治療だが膵癌はその恩恵を受けていない。しかし、併用療法によってその改善の可能性があり、免疫機構の更なる解明が必要とされる。免疫治療において、Database searchを使用したDirect identificationによりHLAに提示された抗原ペプチドの直接同定に膵癌でも成功した。本研究ではマウス膵癌組織、ヒトオルガノイド、ヒト手術検体を使用することで、膵癌MHC(HLA)リガンドームの解明を目指す。
|