研究課題/領域番号 |
24K10447
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
室野 浩司 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (70773951)
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研究分担者 |
石原 聡一郎 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (00376443)
佐々木 和人 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (00781238)
江本 成伸 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (30803267)
野澤 宏彰 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (80529173)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | パクリタキセル / 腹腔内投与 / 腹膜播種 / 大腸癌 |
研究開始時の研究の概要 |
腹膜播種を伴う大腸癌は、他の転移に比べて化学療法が奏功しにくく予後が悪いため、腹膜播種に有効性の高い化学療法の開発が望まれる。 そこで腹膜播種を伴った大腸癌に対して従来の全身化学療法に加えて腹腔内パクリタキセル投与を併用する医師主導治験を計画した。この試験により有効性を評価し、また、研究により得られた腹水や播種組織を用いて、腹膜播種の予想や治療選択に際して必要不可欠となる新たなバイオマーカーを確立する。
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