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高精度fMRIを用いた霊長類種間比較による社会知覚の神経基盤の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K10476
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分51010:基盤脳科学関連
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

池田 琢朗  国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 研究員 (90419862)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード社会的知覚 / 機能的MRI / 種間比較 / 側頭葉 / 機能連絡性
研究開始時の研究の概要

ヒトを含む霊長類は、他個体の顔を認識して社会的な生活を営んでいます。ヒトとマカクザルにおいて、顔の知覚や認知に強く関係する領域が側頭葉にあることが知られていますが、こうした領域が種間でどのように対応しているかは未だ明らかではありません。本研究では、高精度の機能的MRIを使い、ヒトとマカクザルで相同的な実験・解析を行うことで、顔の知覚に関わる神経基盤を直接種間で比較することを目的としています。これにより顔の知覚や社会性の神経基盤を同定し、その進化を明らかにすることができると考えています。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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