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発達期の記憶に脳由来神経栄養因子の遺伝子多型が与える影響とその脳内基盤の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K10477
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分51020:認知脳科学関連
研究機関新潟医療福祉大学

研究代表者

橋本 照男  新潟医療福祉大学, 心理・福祉学部, 准教授 (40553756)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード発達認知神経科学
研究開始時の研究の概要

読字や対人相互関係の困難、注意欠陥・多動などは多く研究されているが、生まれつき記憶が苦手な子がいる可能性は検証されていない。脳由来神経栄養因子の遺伝子変異の研究から、遺伝的に記憶機能が低い人が一定数いることが示されており、日本人の6割がその遺伝子変異を持つ。本研究では、日本人の子どもと青年を対象に、既に取得しているデータと今回取得するデータを用いて、その遺伝子多型が記憶成績に影響を与えるのかを縦断的に検証し、記憶成績に対応する脳内基盤を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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