研究課題/領域番号 |
24K10481
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分51020:認知脳科学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
田邊 宏樹 名古屋大学, 情報学研究科, 教授 (20414021)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 社会的相互作用 / リアルタイム性 / 脳活動 / 視線 / ハイパースキャン |
研究開始時の研究の概要 |
リアルタイムでの相互作用はヒトのコミュニケーションにとって本質的なものであり、近年二者相互作用の行動・神経メカニズムを探る研究が急激に増えている。しかし社会的相互作用に基づく社会性の行動や神経メカニズムを理解するには二者関係だけでは不十分であり、次のステップとして社会の最小構成単位である三者が相互作用している場面を設定し研究することが必須である。そこで本研究では、互いに存在を感知でき、完全に集団に埋没しないような関係性としての三者のグループダイナミクスを、視線行動と神経メカニズムの観点から検討する。
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