研究課題/領域番号 |
24K10489
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分51030:病態神経科学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
坪井 崇 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教 (50772266)
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研究分担者 |
Bagarinao E. 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 准教授 (00443218)
勝野 雅央 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (50402566)
鈴木 将史 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (50815462)
石崎 友崇 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教 (50970125)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | パーキンソン病 / 振戦 / 集束超音波治療 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、パーキンソン病、本態性振戦、ジストニア性振戦といった振戦性疾患の根底にある脳ネットワークの異常を明らかにし、新しい治療法の可能性を探求する。特に、fMRIと集束超音波治療(FUS)を通して病態解明を目指すとともに、デジタルバイオマーカーを用いた診断法の開発も並行して行う。3つの異なる振戦性疾患を横断的に解析することも本研究の特徴であり、上記の目標に効果的と考えられる。本研究は振戦性疾患の治療法の進化に寄与し、患者のQOL向上に繋がることが期待される。
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