研究課題/領域番号 |
24K10510
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分51030:病態神経科学関連
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
西村 正樹 滋賀医科大学, 神経難病研究センター, 客員教授 (40322739)
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研究分担者 |
中野 将希 滋賀医科大学, 神経難病研究センター, 助教 (00823890)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | アルツハイマー病 / 老化 / アミロイドβ |
研究開始時の研究の概要 |
神経変性疾患は脳プロテイノパシーであり、老化はその最大のリスクである。一方、老化に関与する循環因子が解明されるなか、脳老化や神経変性への関与については知見に乏しい。代表者らは、Alzheimer病モデルと野生型老若マウスとの並体結合を行い、脳Aβ蓄積を加齢依存的に促進ないし抑制する脳内分子の候補を同定済である。本課題では、これら候補の機能メカニズムを解析し、新たな治療や診断への有用性を評価する。
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