研究課題/領域番号 |
24K10528
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
後藤 道子 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 講師 (10608946)
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研究分担者 |
若林 英樹 三重大学, 医学部, 寄附講座教授 (00378217)
宮崎 景 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (50817690)
山本 憲彦 三重大学, 医学部附属病院, 教授 (60501963)
近藤 諭 富山大学, 学術研究部医学系, 助教 (80753516)
大西 弘高 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 講師 (90401314)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 患者の視点 / ビデオレビュー / 医療面接 / 全国調査 / 教育プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
我々が開発した評価表「専攻診療専攻医のためのビデオレビュー評価表(ルーブリックVer1.4)」を用いたビデオレビュー時のフィードバックにおいて、本人及び指導医の評価の視点と患者の評価の視点は一致しているのかという問いは、医療者側と患者双方に視点の乖離のない、総合診療専攻医のコミュニケーション教育方略構築のための問いである。 これまでのビデオレビューはあくまでも医療者の視点にのみ焦点が当たっており、患者の視点についてはあまり焦点が当たってこなかった。本研究は、患者と医療職が同じ土俵に立って、それぞれの視点から医師と患者のコミュニケーションを評価し、それを教育方略に組み込むために実施する。
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