研究課題/領域番号 |
24K10557
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52010:内科学一般関連
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
金岡 知彦 横浜市立大学, 附属病院, 助教 (70551258)
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研究分担者 |
涌井 広道 横浜市立大学, 附属病院, 准教授 (10587330)
岡田 興造 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 准教授 (60645323)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 高血圧 / 血管新生因子 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、「LRG1は内皮依存性血管拡張に重要な働きを担い、その発現・活性異常が高血圧・高血圧性臓器障害の発症・進展に関与し、LRG1の発現制御により高血圧・高血圧性臓器障害を克服できる」との仮説を検証するため、高血圧モデルマウス、LRG1ノックアウトマウスおよびヒト組織・尿・血液検体などを用いて、高血圧・高血圧性臓器障害の発症・進展におけるLRG1の病態生理学的意義を生体レベルで明らかにし、LRG1に着目した新規分子標的治療開発に向けた多面的な基礎的知見を得ることを目指す。
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