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免疫ヒト化マウスの脳免疫環境を用いた心身相関メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K10563
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52010:内科学一般関連
研究機関日本大学

研究代表者

丸岡 秀一郎  日本大学, 医学部, 准教授 (80599358)

研究分担者 伊藤 亮治  公益財団法人実中研, 実験動物応用研究部, 室長 (60425436)
岡山 吉道  日本大学, 医学部, 兼任講師 (80292605)
権 寧博  日本大学, 医学部, 教授 (80339316)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード免疫ヒト化マウス
研究開始時の研究の概要

喘息の難治化には、ストレスが関与しているが、その「心身相関」の分子病態の詳細は不明である。本研究の目的は、ヒト免疫細胞を有するヒト化マウス由来の脳ヒトマスト細胞およびミクログリアを中心とした脳内免疫環境の観点からストレス関連難治性喘息の心身相関メカニズムを明らかにし、診断、治療につながる臨床的意義を見出すことである。研究項目は(1) ストレス関連難治性喘息における脳ヒトマスト細胞活性化を検証する(動物レベル)。(2) 脳内ヒト免疫環境を用いて治療薬候補を探索する(細胞レベル)。(3) ストレス関連難治性喘息における治療薬((2)で同定)の抑制効果を検証する(動物レベル)。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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